CATEGORIES : AREA51
アメリカの音楽情報サイト J-Music Ignited に掲載された Goddess レビューの日本語訳です。原文は こちら でご覧になれます。
あなたは、素晴らしいメタルアルバムの始まりにいます。一連の驚くべきギターソロ、広いレンジを持つ才能あるシンガー、いくつかのメロディックなテーマ。AREA51は、サードアルバム Goddess でまさにこれらを成し遂げました。2003年に石野洋一郎によって結成され、バンドの評判は近年上昇しています。確かでメロディックな楽曲は、シンガー Kate のファッション感覚と同様に評価を受けています。ミックスとマスタリングを Jens Bogren が手がけた Goddess は、多様な楽曲と完璧な音質が特徴です。
アルバムは、Final Fantasy の定番曲のような小曲 Introduction -Naissance- によってスタートします。しかしながら、これをもってして誤解しないでください。これは少し新鮮みに欠けますが、それはハイペースへと合わせられ、ギターが効いた「nightmare」へ上手く繋がっていきます。これは、アルバムのひとつのハイライトです。イントロに対するいかなる弱さも、この曲で急速に消え失せます。そして、気付くとすぐにメロディーとビートの動きで魅了されています。
アルバムが続くように、あなたはテンポとヴォーカルが多様な曲を多数発見します。私の二つのお気に入りは “Begins of Dissolution” と “Miss You”で、それらは気だるく薄暗い雰囲気からパワフルさへと上手く繋がり、コーラスがエモーショナルです。私はAREA51のアップテンポな曲を大いに楽しみます。しかし、これらの曲に封じ込められたパフォーマンスは、とても素晴らしく、より本質的であるように感じます。
アルバムは洋一郎の素晴らしいギターワークが光る Sincerity と UTAKATA によって終わりを迎えます。これらの曲の後、あなたは次の曲へと心の準備をしますが、アルバムが終わったことを悟ります。あなたがもっと欲しがった様に、アルバムは短すぎます。もっとも、全体的に見て、Goddess はかなり良いです。Kate の高いレンジはあなたを撃ち殺すでしょう。しかし彼女の低いレンジも同等に、もしくは、より印象的です。このアルバムの星は断然洋一郎のギターソロです。複雑さ、ツボの押さえ方、各ソロのメロディは耳に心地よいです。彼のギターは1日中聴いていられます。もしあなたがメタルファンなら、ギターを愛しているなら、またはハードロックを好んでいるなら、このアルバムを大いに楽しむでしょう。
Songs: 9/10, Transitions: 10/10, Length: 7/10, Vocals: 8/10, Instruments: 10/10, Total: 8.8/10
イギリスの音楽情報サイト “get ready to ROCK!” が Goddess のレビューを掲載しています。筆者の Nikk Gunns はレビューの中で「Goddess は良いアルバムで、バンドは確実に世界中のギターファンにアピールするだろう」と述べています。全文は以下の URL でご覧になれます。
http://www.hotdigits.co.uk/cgi-bin/diary2/journal?user=jason
「Goddess」リリース後 THE GATE OF METAL の Hanna Tsepesh によって行われた Kate & 石野洋一郎へのインタビューの日本語訳をアップしました。「Goddess」リリース後初のインタビューです。また、海外メディアによる Kate へのインタビューも初となります。
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アメリカの音楽情報サイト J-Music Ignited にて、AREA51 メンバーの直筆サイン入”Goddess”アルバムが当たるコンテストが行われています。締め切りは9/25となります。詳細は J-Music Ignited にてご確認ください。
http://jmignited.com/news1/35-news/561-area51-contest
J-Music Ignited による Goddess のレビューはこちら
イギリスで権威ある音楽雑誌 Power Play Magazine に掲載された Goddess レビューの日本語訳・原文です。
訳文:
しばらく、私はヨーロッパの兄弟と同じレベルの技量を持つ日本のパワーメタルバンドを探し求めているが、悲しい事に、どんなバンドも感銘を与える事は出来なかった。私はDouble DealerとConcerto Moonに高い期待をしていた。けれども、彼等には確かに弾きこなすテクはあるものの、同じ土俵にすら上がっていない。Masterpiece、今のところ一番良いと思われているユニット、しかしながら、彼等の音楽は非常に独創性が無いと考えられる。
では、AREA51、日本語で歌う女性ヴォーカルがフロントを務め、Sonata ArcticaやNightwishと同じ領域でメロディックなパワーメタルをプレイしている。そして、彼等はヨーロッパの大衆に及ぶか? 答えは、あたりまえ!だ。
既に彼等の3枚目となるアルバム、痛烈な「Goddess」。AREA51に関するものは、様式美、神秘的なメロディ、絶妙なヴォーカルライン、高いクラスの巨匠、である。
石野洋一郎の独奏的な考えと、彼の崇敬に値するシンガーであるKate、この才能あるデュオはここで魅力的なものを生み出した、全てのスポットにグっとくる、そして時にはア・ソ・コまでも。。。唯一無二のJens Bogrenによるサウンド、このレコードには驚かせる事を決して怠らない流れるようなクオリティがあり、音楽的に多くを備えている。いくつかのトラックはSinergyのSuicide By My Side、他には中期のStratovarius、Loudnessにいくらか、そしてかなり頻繁に台湾のSeraphimに似ている。
たくさんのシンフォニックなキーボード、流れるハーモニーギター、甘美で魅了するメロディ、打撃的なパーカッション、最初から最後まであなたを夢中にさせるに十分にエネルギッシュなペース配分。風変わりな発音と日本語は一人で歌うには(明白に)少し難しいと思われる。それでもRed WineやManiganceはやめられないよな。もし私と同様なら、あなたは日本からのホットなパワーメタルチームをくまなく探してきた事だろう。AREA51で一時間鼓膜を火膨れさせてみよう。彼等は裏切りはしないから。
原文:
For a while I’ve searched for a Japanese power metal band with the same level of proficiency as their European brothers, but sadly no act has been able to impress. I had high hopes for Double Dealer and Concerto Moon, and while they certainly have the chops to pull it off, they aren’t even playing the same game. Masterpiece, however, have by far been the best unit so far, thought their music is highly (ahem) derivative. Enter Area51, a female fronted Japanese act who sing in their native tongue and play a melodic brand of power metal in the Sonata Arctica/Nightwish vein. And do they measure up to the European masses? The answer would be hell yes.
Already onto their third album, the blistering “Goddess”, Area51 are all about neoclassical pretension, mystifying melodies, ethereal vocal lines, and high virtuoso class. The brainchild of guitarist Yoichiro Ishino and his adorable singer Kate, this talented duo have produced a delectable delight here, one that hits all the right spots, and at time, even the elusive G. Mastered by the one and only Jens Bogren, the record has a stream-like quality that never fails to amaze, and musically there is much to be had, with some tracks owing their life to “Suicide By My Side”-era Sinergy, others to mid-period Stratovarius, some even to Loudness and, quite often, to similar Taiwanese act Seraphim.
There are plenty of symphonic keyboards, harmony guitar runs, sweet, captivating melodies, pounding percussion, and enough energetic pacing to keep you hooked from beginning to end, thought with the odd pronunciation and Japanese languages it is (admittedly) a little hard to sing along. Still, that never stopped Red Wine or Manigance, so if, like me, you’ve been on the hunt for a hot power metal team from Japan, let Area51 blister your eardrums for an hour. They do not disappoint.
アメリカのウェブジン Fuck the Underground に掲載された Goddess のレビュー日本語訳です。原文は http://www.fucktheunderground.com/reviews.php?review=96 にてご覧になれます。
Area51は日本からで、彼等はとても個性的な女性ヴォーカルと共に、日本語で様式美パワーメタルをプレイしている。その音楽はHelloweenやYngwie Malmsteenスタイルのパワーメタルと交差したアニメ映画音楽を思い起こさる。これは素晴らしいプロダクションの非常に良いアルバムだ。そして、それは偏見の無いパワーメタルファンの好みに合うべきだ。
私はパワーメタルの大ファンだが、新しいパワーメタルを聴く時、たいていは失望していることを認めなければならない、なぜなら、いつもそれが独奏的ではないからだ。AREA51には、あなたがパワーメタルを愛するようになった全ての側面があるが、ひとつの非常に大きな利点がヴォーカルだ。そのヴォーカルは、バンドに唯一無二のサウンドを与え、彼等がクローン達で支配される音楽スタイルの中で、傑出することを許容する。事実、この素晴らしいヴォーカルがなければ、別のクローン同様に不適切とみなすかもしれないが、このヴォーカルがそうはさせない。
ギワーワークはオリジナルでは無いが、凄まじく上手くやっている。事実、ギタリストは本当に素晴らしく、一流のシュレッダーだ!これは私がとても長い期間で聴いた中で、最も良いパワーメタルのひとつだ。
私が気に入った曲は、Nightmare、Regret et larme、Marionnette、そしてUTAKATAだ。ストロングでヴィクトリアスなテーマを持つSincerityも気に入った。このアルバムで最もオリジナルなサウンドは、いくつかの面白いヴォーカルアレンジを有するMarionnetteだろう。
アルバムを非常に幅広いものにする、真逆のバラードサイドのトラックがいくつかある、しかし、私はバラードの大ファンではない。バラードは、より多くの日本のオーディエンスの好みに合うかもしれない。 しかしながら、私はアルバムの残りの部分が大好きだ!
日本語はパワーメタルと本当に相性が良くて、それら両方のサウンドがとてもハッピーなので、日本語がこのようなクールなアルバムを作ったと推測する。 I love it!
・イギリスで権威のあるメタル雑誌 “POWER PLAY Magazine” に Goddess のレビューが掲載されています。とても素晴らしい評価で、全文公式 Facebook に掲載しています。後日日本語訳も掲載します。
http://www.facebook.com/pages/AREA51/190487238279
・イギリスのラジオ番組 Overloaded Radio にて Goddess 収録曲がオンエアされました。
原文 : A very strong offering from the guys from Area 51. What makes this interesting is that it doesn’t always take you where you think you’re going. Subtle key changes, nicely done and with great production.
対訳 : AREA51からの強力な贈り物。「次はここへ行くだろうな」という所へいつも行かないのが、興味深い所。さりげない転調、すばらしいプロダクションで上手にこなしている。
・J-Music Ignited に Goddess のレビューが掲載されました。
Songs: 9/10, Transitions: 10/10, Length: 7/10, Vocals: 8/10, Instruments: 10/10, Total: 8.8/10
http://jmignited.com/reviews1/36/551-area51-goddess
いろいろなレビューサイトで Goddess に関しての素晴らしいレビューが掲載されていますのでお知らせします。
・スウェーデンのウェブジン Rock United に Goddess のレビュー(8/10)が掲載されています。
http://rockunited.com/reviews2010_07_09.htm
・アメリカのウェブジン Fuck the Underground に Goddess のレビューが掲載されています。採点はありませんが “This is some of the best power metal I have heard in a very long time.” ととてもありがたい評価を頂きました。
http://www.fucktheunderground.com/reviews.php?review=96
・英語のフォーラム Lifer に Goddess のレビュー(4/5)が掲載されています。
http://liferthereviewroom.blogspot.com/2010/06/area-51-goddess.html
・スロヴァキアのウェブジン Speed of Light に Goddess のレビュー(7.5/10)が掲載されています。
http://metal.w3.sk/?recenzie&news_id=1960
その他にも、各国の雑誌・ラジオ・ウェブサイトなどからレビューが寄せられていますので、追ってお知らせしていきます。
スペインの音楽情報サイト THE GATES OF METAL に Kate (Vo) と石野洋一郎 (Gt) へのインタビューが掲載されています。
後日、日本語訳をメールマガジン登録者限定ページに掲載予定です
サードアルバム「Goddess」のアートワーク(by 酒井孝彦氏)が、国立新美術館に展示されています。お時間あるかたはぜひご覧ください。
第66回現展
会期:2010年(平成22年)5月26日(水)~6月7日(月)
午前10時~午後6時(6月2日(火)休館)
会場:国立新美術館(東京都港区六本木7-22-2)
国立新美術館
http://www.nact.jp/

